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水のコラム

トイレを流しても便が戻ってくる原因は?対処法も解説

2023年12月07日 トイレのトラブル


「トイレを流した際に便が戻ってくるのはなぜ?」「トイレで逆流が起こる原因と対処法が知りたい」「トイレが逆流した際にやってはいけないことは?」生活に必要不可欠なトイレ。その構造は意外と知られておらず、トラブルが起こったときの対処が素人では難しいという声も多くあります。


本記事では、トイレの逆流について、解説していきます。水回りのトラブルが起きている方、すぐに直したい方、安心して依頼できる業者を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。



トイレを流した際に便が戻ってくるのはなぜ?


トイレを流した際に便が戻ってくる原因は、つまりが起こっているか、その前兆である可能性があります。便が十分に流れずに詰まってしまうと、流れが逆になり便が戻ってくることがあるのです。


また、逆流が発生していることもあるでしょう。逆流は、排水管が詰まっていたり、配管の問題があったりするため、水や便が正常に流れることができず、戻ってくることがあります。これらの問題は、早急に対処する必要があります。


トイレで逆流が起こる原因


次に、トイレで逆流が起こる原因を解説していきます。考えられるのは以下の4つです。



  • 異物が詰まっている

  • ポンプに異常が起きている

  • 水圧が弱い

  • 水量が少ない


それぞれ確認してください。


異物が詰まっている


トイレで逆流が起こる原因のひとつは、異物が詰まっていることです。異物が詰まると、下水管の通り道が狭まり、排水が十分に流れずに逆流することがあります。異物は紙や衛生用品などの詰まりやすいものが主な要因です。


定期的なメンテナンスや異物の適切な処理を行うことで、逆流のリスクを軽減できます。


こちらの記事ではトイレ詰まりの原因と対処方法について解説しています。あわせてご覧ください。


トイレ詰まりの原因と対処方法について


ポンプに異常が起きている


トイレで逆流が起こる原因のひとつは、ポンプに異常が起きていることです。トイレのポンプは、排水を押し上げる役割を担っていますが、稼働中に故障したり、詰まりが発生したりすることがあります。


ポンプに異常が生じると、排水が逆流し、トイレの水が上がってくる可能性があります。ポンプの定期的な点検や、詰まりを防ぐための注意が重要です。異常がある場合は、専門家に相談することをおすすめします。


水圧が弱い


トイレで逆流が起こる原因のひとつは、水圧が弱いことです。水圧が弱いと、排水が適切に流れず、逆流する可能性があります。水圧が弱くなる原因は、水供給の問題や水道管の老朽化、配管の詰まりなどが挙げられます。また、階上の住戸の大量の水使用や地域の水使用のピーク時間帯も水圧低下の要因となるでしょう。


水圧の低下は、トイレの水の流れにも影響を与えるため、逆流を引き起こす可能性があります。水道会社や専門家に相談し、水圧の問題を改善する必要があります。


水量が少ない


トイレで逆流が起こる原因のひとつは、水量が少ないことです。トイレの水量が少ないと、十分な力がかかっていないため、排水がスムーズに流れず逆流のリスクが高まります。水量が少なくなる原因は、水流調整バルブの設定が低い場合や、水道の供給量が不足している場合が考えられます。


また、水漏れによって水量が減少することもあるでしょう。水量の不足は、トイレの使用の便利さや衛生面にも影響を与えるため、早めに対処する必要があります。水道会社や専門家に相談し、水量を適切なレベルに調整することが重要です。


トイレが逆流した際の対処法


ここからは、トイレが逆流した際の対処法を紹介します。以下の6つの方法を見ていきましょう。



  • ラバーカップを使う

  • 重曹と酢を使う

  • クリーナーを使う

  • 水を足す

  • ワイヤーブラシを使う

  • お湯を流す


それぞれ解説していきます。


ラバーカップを使う


トイレが詰まった場合、ひとつの対処法としてラバーカップを使うことがあります。ラバーカップは、トイレの詰まりを解消するために使われる真空効果を生む道具です。


まず、トイレのフラッシュバルブにラバーカップを装着し、しっかりと押し付けましょう。その後、カップを上下させながら押し込み、真空を作り出します。次に力強く引き上げることで、詰まりの原因となっているものを引き上げようとする力が働くのです。


この作業を何度か繰り返すことで、詰まりを解消することができる場合があります。しかし、詰まりが解消しない場合は、専門家に相談することをおすすめします。また、ラバーカップを使う際は、適切な衛生対策を行い、保護手袋の着用などを心掛けてください。


重曹と酢を使う


トイレが逆流した場合、重曹と酢を使う方法があります。お酢ではなくクエン酸でも構いません。


まず、カップ1/4の量(およそ50ml)の重曹を、トイレの水の中に入れます。次に、カップ1/2の量(およそ100ml)のお酢かクエン酸を入れてください。最後に、お湯を入れましょう。


重曹と酢は反応することで泡が発生し、ふくらんで排水管を押し出すことができます。発泡した状態で1時間放置すると良いでしょう。時間が経ったら、水をバケツに入れて少し高い位置から少しずつ流し、泡を洗い流してください。


ただし、この方法は緊急時の一時的な対処法であり、重大な問題の解決には専門家の助けが必要です。また、化学反応による気体の発生があるため、換気を十分に行い、安全に対処する必要があります。


クリーナーを使う


トイレが逆流した場合、クリーナーを使う方法もあります。


まず、トイレの中に水を流し、逆流が発生する箇所を塞ぎます。次に、トイレクリーナーを適量注入し、約30分から1時間ほど放置します。トイレクリーナーには排水管を除菌・洗浄する成分が含まれており、これにより詰まりや汚れが溶けて流れやすくなります。放置後、お湯を沸かし、トイレに注ぎ込むことで逆流が解消されることがあります。


ただし、この方法は緊急時の一時的な対処法であり、根本的な問題の解決には専門家の助けが必要です。また、クリーナー使用の際には、注意書きや手順に従い、適切に行うことが重要です。


水を足す


トイレが逆流した場合、水を足す方法があります。


まず、トイレの水を観察し、逆流が発生する箇所を塞ぐために不足している水を補充します。トイレタンク内の水位が低い場合は、タンクに水を注ぎます。逆に、トイレタンク内の水位が十分にある場合は、トイレのボウル(便器)に水を注ぎます。これにより、トイレの水圧が増し、逆流が解消されることがあります。


ただし、この方法も一時的な対処法であり、根本的な問題の解決には専門家の助けが必要です。また、適切な水の量を把握するためには、トイレの取扱説明書や専門家のアドバイスを参考にすることが重要です。


ワイヤーブラシを使う


トイレが逆流した場合、ワイヤーブラシを使う方法もあります。


まず、逆流が発生している箇所の詰まりを解消するためにワイヤーブラシを使用します。ワイヤーブラシは細い針金で作られており、排水管内の詰まりを除去するのに効果的です。ブラシを排水口に挿入し、回しながら軽く押して詰まりを解消します。


しかし、力を入れ過ぎると配管を傷つける可能性があるため、注意深く行う必要があります。また、ブラシを使用する際は適切なサイズのものを選び、水や手袋を用意することも重要です。


ワイヤーブラシを使用することで、逆流が解消されることがありますが、根本的な問題の解決には専門家の助けが必要な場合もあります。


お湯を流す


トイレが逆流した場合、お湯を流す方法もあります。


まず、沸騰させたお湯を用意します。お湯は詰まりや汚れを溶かしやすくし、流れを良くする効果があります。次に、お湯をゆっくりとトイレボウルに注ぎます。逆流している箇所が詰まりや汚れによるものである場合、お湯が徐々に溶解し、逆流を解消することが期待できます。


ただし、お湯は適切な量を使い、ゆっくり注ぐようにしましょう。急激に注ぐと逆効果になることもあります。また、お湯を使用することで逆流が解消される場合もありますが、根本的な問題の解決には専門家の助けが必要な場合もあります。


トイレの逆流の防止策


逆流に対処できたら、再発しないように防止策を試しましょう。ここでは、以下の3つの方法を解説します。



  • 定期的に水を流す

  • 固形物を流しすぎない

  • 定期的な洗浄を行う


それぞれ見ていきましょう。


定期的に水を流す


トイレの逆流を防止するための方法のひとつは、定期的に水を流すことです。長時間使用しない場合や、使用頻度が少ない場合は、便器に水が滞留し、排水管に詰まりが生じやすくなります。定期的に水を流すことで、便器や排水管内の汚れや詰まりを防ぐことができます。


また、水の流れがスムーズになるため、逆流を起こすリスクも低減されます。とくに、長期間不在する場合や、使用頻度が少ない場合には、定期的に水を流す習慣を持つことが大切です。


固形物を流しすぎない


トイレの逆流を防止するための方法のひとつは、固形物を適切な量に抑えることです。トイレには限られた容量の水があり、大量の固形物を一度 に流すと詰まりの原因となります。とくに、衛生用品や紙を流すと、水を吸って膨れ上がり、排水管を塞ぐ恐れがあります。


適切な使い方としては、便器に一度に流す量を制限し、大きな固形物や非溶解性のものはトイレでは処理せず、ゴミ箱や専用の便器に捨てることです。また、プランジャーや専用のトイレポンプを使用する際も、適切な使用法を守ることが大切です。固形物を適切に処理することで、トイレの逆流を防ぎ、スムーズな排水を確保できます。


定期的な洗浄を行う


トイレの逆流を防止するためには、定期的な洗浄が重要です。便器や排水管内には汚れや詰まりの原因となる細菌や固形物が蓄積されます。定期的な洗浄を行うことで、これらの汚れや詰まりを予防できます。便器内部の洗浄液や洗剤を使用して、汚れを除去しましょう。


また、排水管の洗浄には専用の洗浄剤や高圧水流を利用することもあります。定期的な洗浄はトイレの衛生状態を良好に保ち、逆流を起こすリスクを軽減する効果があります。洗浄の頻度は使用頻度や環境によって異なりますが、週に1度から数週間に1度の洗浄を心掛けると良いでしょう。


トイレが逆流した際にやってはいけないこと


トイレが逆流した際には、塩を流すことは避けるべきです。塩は水分を吸収し、膨らむ性質を持っています。トイレの排水管内で塩が水分を吸収して膨らむと、排水管が詰まったり破裂するリスクが生じます。


逆流が発生した場合、まずは水を止めて専門家に連絡しましょう。専門家の指示に従い、正確に状況を伝えることが重要です。塩を使用しない方法で対処するようにしましょう。


ポンプの異常や洪水などを原因とする逆流は修理業者へ


トイレの逆流がポンプの異常や洪水などの原因による場合、修理業者への連絡が重要です。専門家は適切な診断や修理を行い、問題の根本的な解決をサポートします。


自己修理は逆流の原因を正確に特定することが難しく、また修理方法が間違っていると状況を悪化させることもあります。修理業者に依頼することで、迅速かつ安全な修理が行われ、トイレの逆流を効果的に解決できます。


トイレで便が戻ってくる場合の対処法は6つ


トイレで便が戻ってくる場合には、まずはパニックにならず冷静に行動しましょう。水を止めて使用を中止し、修理業者に連絡して専門家の指示に従いましょう。自己修理を試みると逆流の原因を誤って特定したり、修理方法を間違える可能性があります。


また、逆流が原因で生じた便や汚水は衛生上のリスクを伴うので、必要に応じて適切な衛生対策を取ることも大切です。修理業者に依頼し、適切かつ安全な対処が行われ、トイレの逆流問題を解決しましょう。


ながさき水道職人では、水道局指定店として水回りに関するさまざまなトラブルに対応しています。24時間365日受付・ご訪問を行っているので、今すぐ相談したい場合もお気軽にご連絡ください。



監修者

監修者の写真

主任

朝長 大輔

《略歴》

弊社指定の水道メンテナンス研修プログラムを履行し、数多くの現場を経験することで実践的なスキルや最新の技術に関する知識を身に付けてまいりました。
コラムではこれまでの経験から深い理解と実践的なノウハウをもとに水道メンテナンスに関する専門的な知識を広く普及させることを目指しています。

長崎のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「ながさき水道職人(長崎水道職人)」

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