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水のコラム

水道管の凍結は放置してもよい?対処方法を解説

2022年10月10日 水道管の凍結


水道管が凍結する現象は、極寒となる東北や北海道の地域で起こるとイメージしている方も少なくありません。

近年では、住宅に使用する水道の給水管の性能がアップしていることと、露出管がほとんどなくなっているので、昔ほど水道管が凍結する現象を見かけることが少なくなっています。

それでも、ある一定の条件が揃えば極寒の地域でなくても、凍結現象は起こり得ます。ここでは、水道管が凍結した際にはどうすればよいかを、詳しく解説します。

水道管が凍結するときの条件


冒頭でもお伝えしたとおり、水道管の凍結は極寒の地域だけに限らず、ある一定の条件が揃えばどこでも起こる現象です。

ではどのような条件が揃うと水道管は凍結してしまうのか、ここではその点について解説します。

気温がマイナス4度以下になると凍結する
水道管が凍結してしまうのは、外気温がマイナス4度以下になったときです。温度が0度になると水が凍り始めるといわれていますが、水道管の中の水は外気温が0度では凍りません。

外気温がマイナス4度以下になると、水道管の中の温度がマイナス2~3度となり凍り始めるとされています。

この条件を満たすのは、東北や北海道など極寒となる地域に多いのは確かですが、九州地方でも起こります。九州の長崎でも、2016年1月25日にマイナス4.4度を記録しているので、水道管の凍結は地域でなく外気温の条件によって起きる現象なのです。

放射冷却現象で熱が奪われると凍結する
水道管が凍結するのは、外気温だけが原因ではありません。水道管が冷たい風にあたり、夜中に雲がなく放射冷却現象にて熱が奪われることとなれば、マイナス4度以下になっていなくても、水道管は凍結しやすくなります。

また、気温の低い日が続くと水道管の凍結が進み、水道管が破裂する事故につながってしまうこともよく起きています。

水道管凍結の予防策


水道管が凍結すると水が蛇口から出ないので困りますが、もっとも困るのはトイレが使えなくなることです。

水道管の凍結は冷え込みがもっとも強くなる早朝に起きることが多く、家庭内では水を使うシーンが多い時間帯です。洗顔や歯みがき、そしてトイレは家族全員が利用します。

そんな早朝に、水道管が凍結して水が使えなくなると非常に困ってしまいます。そこでここでは、水道管の凍結を予防する方法を解説します。

水道管の凍結予防は事前に準備が可能
水道管が凍結する原因は先ほどお伝えしたとおり、外気温がマイナス4度以下になるケースと、放射冷却現象で早朝かなり冷え込むことです。

これらは、天気予報をみていれば「明日の朝は相当に冷え込むので、水道管の凍結にご注意ください」などと、警告してくれるので事前に情報をキャッチできます。

天気予報を何気なく見ているのでなく、このような警告がされたなら事前の対策が重要です。

糸の細さ程度の水を常に流しておく
水道管が凍結するとの予想がされたなら、水道管の中の水を循環させることで凍結を防ぐことが可能です。
水道管の中で水が止まっているから凍ってしまうのであって、流れを起こしておくことで凍結は防げます。川の水が、全て凍らない理屈と同じです。

大量の水を出しっぱなしにはできませんから、糸の細さくらいでいいのでお風呂などで水を出して溜めておくとよいです。

水を抜いて水道管の中を空にしておく
水道管の中に、水がなければ凍結しません。

1:メーターの横にある水道の元栓を閉める
2:洗面所などの蛇口から水が流れなくなるまで放出する
3:水が出なくなったら蛇口を閉める

この3ステップで水抜きは完了ですが、この方法は外出時に有効な方法です。
生活しながらおこなうと、水抜きした後は水道水を使えないのでトイレも使えなくなります。

水道管を保温チューブで寒さから守る

水道管が外壁などに配管されている場合は、保温チューブで水道管自体を寒さから守ると、凍結を防止できます。

保温チューブはホームセンターなどで安価に手に入るので、手軽に購入できて簡単に取り付けできます。

露出した水道管は気温の影響をダイレクトに受けてしまうので、保温チューブの予防はとても効果的です。取り付けは簡単ですが、2階など高所の水道管の取り付けには、十分に注意して取り付けてください。

水道管が凍結したときの解決方法


水道管の凍結予防を忘れていて運悪く水道管が凍結してしまったら、早く氷を溶かしたいと誰もが考えます。

しかしながら、凍結を早く解除させようとNG行為をしてしまうと、水道管が破裂して凍結よりも長い時間、水道が使えなくなる事態に陥ることになってしまいます。

ここではそんなことが起きないよう、正しい凍結時の解決方法を解説します。

直接水道管に熱湯をかけるのは完全なNG行為
「水道管の中の水が凍っているのだから、熱湯をかけて溶かしてしまえばいい」このように考える方は少なくありません。

しかし、この熱湯を水道管にかける行為は完全にNG行為であり、やってはいけない解決方法です。凍った水道管に熱湯をかけると、氷は確かに早く溶けますが、同時に水道管に大きなダメージを与えることとなり、水道管が破裂していまいます。

そうなると、水道管の取り替え工事が必要となり、時間も費用も余分にかかってしまいます。くれぐれも水道管に直接熱湯をかけるのは、NGであることを知っておくことが重要です。

ドライヤーの熱風で温めるのもNG行為

では熱湯でなく熱風ならいいのでは、と思うかも知れませんが「ドライヤーの熱風で氷を溶かす」のもNG行為です。
理屈は熱湯をかけるのと同じことで、水道管に急激な温度差が生じて破裂するリスクが高くなるからです。熱湯も熱風も、NGであることを知っておいてください。

正しい解決法1:水道管をタオルで覆いぬるま湯をかける

正しい凍結時の解決法は、熱湯でなくぬるま湯をかけることです。露出している水道管をタオルなどで覆って、ぬるま湯をゆっくりかけることで少しずつ氷を溶かす方法です。

因みにぬるま湯とは、30℃~40℃と手で触っても熱くない程度のお湯のことです。1回では溶けるケースは少ないので、蛇口から水が出るようになるまで何度か繰り返します。

正しい解決法2:使い捨てカイロを水道管に巻いておく
使い捨てカイロを水道管にテープで巻いておくと、カイロの熱で氷を溶かすことができます。水道管の露出部分が少なく、忙しい方におすすめです。

使い捨てカイロを温かくして、凍結した水道管にあててテープで固定します。あとは蛇口から水が出るのを、待つだけでOKです。凍結が解決したら、使い捨てカイロを回収するのをお忘れなく。

正しい解決法3:ドライヤーの温風でゆっくり氷を溶かす
先ほど水道管の凍結のNGな解決法として、ドライヤーの熱風はNGとお伝えしています。ただ、熱風でなく温風であれば、ドライヤーも凍結時の正しい解決法となります。

ドライヤーの温風を水道管が熱くならない程度にあてることで、ゆっくり氷を溶かすことが可能です。ただし、露出管の延長が長い場合には対応できる範囲が限られるので、あまり有効な手段にはなりません。

水道管の露出部分が少ない場合で、電源が使えるケースなら有効な解決法になります。

正しい解決法4:そのまま自然に溶けるまで放置しておく
水道管が凍結するのは冷え込みが強くなる早朝で、特に放射冷却現象が起きると凍結につながってしまいます。

しかしながら、日が昇って次第に直射日光が当たる時間になると、気温も上昇し水道管の中の氷も次第に溶けていきます。

従って時間的に余裕のある場合は、自然に氷が溶けるのを待つのが最善の策といえます。凍結個所を溶かす手間も省けますし、水道管へのダメージがありませんから破裂の心配もいりません。

まとめ


今回は水道管が凍結する原因と、NGな対処法と正しい解決法を解説しました。水道管が凍結した際の最も正しい解決法は、そのまま自然に溶けるまで放置することです。

凍った氷を溶かす作業が必要なく、水道管がノーダメージである点が放置するメリットになります。そのほかにも、凍結を解決する方法はありますが凍結への予防策の実行が重要です。

少しずつ水を流していれば水道管の凍結は防げますから、天気予報で「凍結にご注意ください」と告知された地域では、水道管の凍結予防策を実行することをおすすめします。

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